血が滴らないよう生きたい

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血が滴らないよう生きたい

右も地獄、左も地獄ってよく考えたらヤバイな、と最近思いました。 最近買ったポルノの暁の歌詞に「血の滴る弱音を吐け醜くとも、明日に生贄捧げるがごとく」とあって、私無理すると血が滴るのでもうちょっと無理せず生きないといけないな、と気付きました。 あと、この歌詞、血が滴るまで頑張れ!って歌詞だと思っていましたが、ちゃうやん。こうして書くと、血の滴る弱音ってなんだろうか。 言いたくても言えない弱音ってことかな? 2番が「絞り出した本音だけが刃となり 体を縛った鎖を断ち切る」なので、”それを言っちゃあおしまいだ”みたいな直面したく無い現実かな。 凛としたい。12話(https://estar.jp/novels/25996478/viewer?page=12)で、片思いは想いたいように想うだけの世界、と表現した。数人の友達にだけ見せるつもりで、凛としたい。も夢をしたい。も書いたから、まさしくすきなようにしか書いていないんだけど、変えたい、と思って、じわじわ春から活動してきて、変えるに至った。 2ヶ月経つが発表することで何が変わったのか? スターとかページコメント、スタンプもらえると嬉しいんだな、そして自分が思っていた以上にそれにテンションを引きづられてしまうんだなってこと。 いや最初は閲覧数よりも、最後まで読んでくれたり、楽しんでくれる人がいればいいやって思ってたんですよ。 アゲハ蝶の「♫夢で会えるだけでよかったのに 愛されたいと願ってしまった」状態。 もともと、強欲/貪欲には自信があるのですが、ここまで左右されるとは思ってなかったわー。 とは言いつつも、やっぱりスターが増えればいいや、じゃなくて、スター増えても読んでくれて無いならスターはいらんかな、と思うけど、スター要らない!と言い切る自信も無い! のが率直なところです。
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