佐伯綾
28/28
読書設定
目次
前へ
/
153ページ
次へ
「綾らしいな。」 そう言って笑った顔。 あの頃と同じだった。 思わず見つめてしまって 気づかれそうになって慌てて視線を逸らせた。 アイスを持つ左手の薬指に指輪が光ってた。 優太は今も暖かい家庭に恵まれているんだね。 幸せそうな優太。 会えてよかった。 やっぱり私達、違う道を歩いてるって実感できたから。
/
153ページ
最初のコメントを投稿しよう!
263人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
3,443(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!