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湊『えっ、今っ、なんて、、、ごほっごほっはっ、ゲホゲホはぁっ』
急に大きい声を出してしまったせいで咳が止まらなくなってしまった。
それにしてもどういうことだろう
真冬「無理すんなって、一回落ち着いて、」
湊『う、うんはぁ、はぁありがと』
湊『それで、理由がわかったって、、、?』
真冬「あぁ、それな、なんか湊ってさ、魔力量めっちゃ多いじゃん?その魔力に体が耐えきれてないんだって」
湊『えっ、いや、それもだけど、なんで、、、』
真冬「あー、俺だって湊に元気なってほしいし//」
それを聞いて涙が出てきた。
湊『な、んでグス俺の、ために、はぁ、はぁう、けほっこほ、はぁはぁ』
真冬「一回深呼吸して、泣いたら苦しいぞ」
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