まっすぐ

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まっすぐ

ある日もう隠しきれなくなった それはまるで、コップから溢れる水の様に 辺り一面を瞬く間に濡らす 分かってる そう、分かりきってる あたしが眼中にないことくらい 分かってるんだ なのに 伝えずにはいられなかった ただ「好きでたまらない」ことを 伝えたかった あなたのことが好きなあたしを 好きになってくれてありがとう あの時伝えた想いは 今も成長を続けてる
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