なぜだろう?

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なぜだろう?

私はけっこう異世界ファンタジー(ラノベとは違いますよ。ごく古いタイプの異世界ファンタジーです。)を書くのですが、いつも同じなのは、異世界でも言葉が通じることと、言葉は通じるのに、なぜだか文字を読んだり書いたりが出来ないことです。 本来、私のイメージでは、言葉も違うんじゃないかと思うのですが、そうなると、話の展開が遅くなります。 意思疎通が出来るようになるまで、またひと手間かかるわけで、ページ数もかさみます。 だから、便宜上、言葉を通じさせてしまうのです。 でも、読んだり書いたりはそこまで手間はかからないので、出来ないままです。 異世界三のみ、言葉が通じません。 このお話では、天界人が人間界に落ちてくるのですが、天界人は人間の言葉がわかりません。 今書いている美人爆命では、読み書きを勉強中です。 それが、何らかの意味を持つのかどうかはわかりませんが、一応、10万文字くらいは書こうと思っているせいか、つい、そういう設定にしてしまいました。 あと、異世界はなぜだか西洋人タイプが多い(ほとんど?)にしてしまってるので、そこに日本人が入ると本来なら珍しがられ、目立つはずですが、そこらも便宜上、みんな、スルーしています。 私はファンタジーにもリアリティは必要と思っていますが、最近はそういうこだわりもぐだぐだになってます。 何か、もっともらしい言い訳を書こうかとも思いますが、誰もそんなこと気にしてなさげなので、ま、いっか、と。 (^_^;) 2023/07/03
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