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揺さぶられる感覚に目を覚ませば木漏れ日の中でエミリオの肩に両足をかけながら犯されていて、秘孔も拡げられていて胸も揉まれていてグランに揉まれているのだろう。
「エミリオ…エミリオもっと奥ぅ…!」
「淫乱にされて…悪くないですけど」
「俺も気持ちいいぜ…?」
「んぁぁ!!腹ん中気持ち良すぎるぅぅう!!」
二人に激しく犯され、気持ち良すぎてエミリオの背に手を回す。唇を重ねて宙で舌を絡め合い、快楽を貪ってゆく。気持ち良すぎて死んでしまいそうだ…
その後も犯され続け、俺が反応出来なくなるまで犯され続けた。腹もぽってり膨らんでいて、ぐったりしていればグランは何かに齧り付いて引きちぎって食べている。
ピンク色のぶにっとした見た目で、輪切りの肉のように見える。ぐったりしながら見ていればエミリオが頭を撫でてくれる。
「ごめ…なさ…」
「私の方こそ申し訳ありませんでした。触手や虫に犯される貴方も魅力的でつい」
「…バカ」
俺は抱き起こしてくれるエミリオの胸元をペシッと叩く。また唇を重ねられ、首に手を回してもっととねだってしまう。
その日から毎晩毎晩二人に犯され続けてゆき、俺の腹は誰の子かわからない命が確かに息づいている事にまだ気がついていなかった。
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