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「やめっ…!強姦だぞこんなの…!!」
「エミリオに先越されるくらいなら俺が貰っちまう事にした」
「貰っちまう事にした。キリッ!じゃねーんだよふざけっ…んん!」
唇を重ねられ下着に手を滑り込まされ淫唇を指で開かれ淫豆を愛撫される。無理矢理だが優しい手つきに快楽を感じてしまい、腰が浮いてゆく。
グランは俺の服を下げて胸を出し、揉みながら乳豆を甘噛みしたりされ唇を噛み声を我慢していれば何度もキスをされた。
「やだっ…マジでやめろ…」
「っ…!悪かったよ泣くな…」
涙が零れ、頭を掻きながら俺から離れてくれる。何でかわかんないけど涙が止まらなくて、グランは俺を抱きしめて背中を撫でてくれる。
「はぁ…こんなん生き地獄だろ」
「俺は誰にも抱かれる気はねーから…ごめんな?」
頬に触れてキスをしてやれば頭の後ろを掴まれて舌を絡められる。何度も繰り返していれば離してくれて、エミリオの部屋まで案内してくれた。
ヒラっと手を振って歩いていくので俺も軽く手を振り、扉を開ければ女性の喘ぎ声がしていてエミリオが知らない女性を抱いていた。
俺は入るわけにも行かず、扉に背を向けて座り込み膝を抱えていればしばらく待っていれば扉が開き先程の女性とエミリオが出てきて女性は俺を見下ろしてきた。
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