『飛ぶ子ども』

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『飛ぶ子ども』

 ドロップス書房から新しいアンソロジー🪽  文学フリマ東京38でお披露目予定です。 229bef48-dc80-44d0-ab64-32e6be9ffe7b  アンソロジーのタイトルは『飛ぶ子ども』  テーマは大人のための幻想児童文学です。  ドロップス書房の4人で、ひとり一作品ずつ書き上げました。  私は『412号室、アリエリ』という短編を書きました。  せっかく紙の本を作るにあたって、エブリスタではチャレンジしたことのない、子どもを主役にした物語を書きました。  アリとエリというのは双子の名前です。  詳細は『ドロップス書房より、お便り』のエッセイhttps://estar.jp/novels/26107522の中で紹介していますので、チェックしていただけたら嬉しいです。  今回なんといっても贅沢なのが、表紙絵をBlancさんhttps://estar.jp/users/356608212が描いてくださったということ。  その絵にインスピレーションを得て、岡田朔さんhttps://estar.jp/users/74699627が楽曲を創ってくださいました。  さらにその絵と楽曲をもとに、ウララさんがアンソロジーの紹介動画を✨  Blancさんと朔さんのエッセイでも、この経緯のお話を載せてくださってますので、ぜひ読んでみてください!  BlancさんのDrawing Bookはこちらhttps://estar.jp/novels/25857506  朔さんのエッセイはこちらhttps://estar.jp/novels/26055324  すべすべまんじゅうがにのお話なんかも面白いです!  https://estar.jp/novels/25857506/viewer?page=67  https://estar.jp/novels/26055324/viewer?page=37  近ごろの私自身は、才能ある方々に囲まれていて、すごく幸せなんですけど、時々不安になってしまうんです。  他の方の才能にのっかって、紹介してもらったり、何かやらせてもらったり。  私自身はけっこう不器用で、話を書くことくらいしか出来ない(それも満足のいくレベルでは出来てない・・・・・・)もんですから、自分が小さく思えてしまうことがあります。  個人的にはちょっと弱気なことを書いてしまいましたが、今回アンソロジーに書いた作品は、話自体は短いんですけど、かなり長い時間をかけて推敲しました。  手にとっていただけたら、すごく嬉しいです。  アンソロジーの紹介動画のYouTubeリンクを↓コメント欄に貼っておきます🎵 2024年4月30日 Happy Tuesday!
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