ひとつも流れることなく

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ひとつも流れることなく

きらきら だったんだ きっと 毎日毎日 悩みごとばっかりだったけど たくさん考えてた だから きらきらなんだ ふり返ったら どん底だと思ったあの日は 美しい夜景 君の声が 君の顔が 君への思いが ここから見ると 星みたいだ 闇にちりばめられた 星なんだ
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