学園へGO

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んで今こうなっているわけだが..... っ!後ろが壁だ! 「どんだけ俺がお前に振り回されたと思ってんだよ、お願いだがらどこにも行かないでくれ…」 「ッ……ごめん」 今でも消えそうで切ない声で言う もとあといえ、俺が全て悪いんだあんなことしなければ、、、 小さい頃からの付き合いで、初めて見た時はかっこいい人だなと思っていた 信頼も積み上げてきて、俺らは素をだし笑い合う仲になっていた それが何がいけなかったのだろう、どうかこれ以上は誰も苦しめずに幸せに… 「ーお前は俺の……ー」 ヒッ……今でも俺は囚われてるのだろう いち早くこの悪夢から抜け出したくてたまらなかった それも今では叶わぬ願い 「秀?」 「なんでもないよ」 優しい声を、優しい演技を、優しい嘘を 作って(助けて)
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