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σ(゚∀゚ )オレ。。。。。忘れてなんかない。。。。。
嘉穂ではない女の身体、肌を。。。。
嘉穂が笑った顔が好き。
だけど、、、、、 はぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。。。
たった一度だったのに、、案外忘れられないみたい。 風邪なんか引かなきゃ良かった。。。
俺の中の後悔の塊。。。
たまたま。。。。だった。。。
彼女と握手して離れた日より三ヶ月は経過してた。
今夜は嘉穂を抱きしめながら眠りにつく。。
嘉穂と何となくな会話をしながら穏やかに夜は
過ぎようとしていた。
そんな夜、一件のラインが来た。
「 雅人主任、お久しぶりです。 高峰です。」
ベッドからカーテンの隙間よりチラつく月明かり
何となく外を見た。。
一呼吸置いて再びラインを読む。。。
「 もし、雅人さんの赤ちゃんが出来ていたと
したら、私は産みたい。 」
え。。 え?!
マジで。。。。。
「 どした? 」
「 いや。 赤ちゃん。。 ( ゚д゚)ハッ! イヤイヤ
部下、 そう! そうそう!部下に赤ちゃん
が出来たみたい。。。 」
「 ふふふッ。 部下かあ。 おめでとう㊗
男のコ? 女のコ? 」
「 へ? あ。。 まだ、、分かんない。 」
「 楽しみな時期ね。 大変だろうけど
未来が楽しみだね。 」
「 そうだな。 」
かなり驚きたいのに、、、やたら冷静でいたんだ。
俺は、彼女と話し合いたいからその旨をライン
した。
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