青天の霹靂

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青天の霹靂

我が家に帰るといつもと違う風景があった。 僕は、緒方雅也14歳  姉の真帆は1人暮らし中 父(転勤族) 母(ナース) 父が祖父から相続した我が家(戸建て)。。。 今日も父さんは元気に単身赴任中。。だろう。。        否!! 俺は、現在テスト期間で部活動が休み 早々と我が家に帰った。。。。 いつもなら いつもだったら 母さんが手作りのランチは冷蔵庫の中で それをチンして食べてから勉強する予定だった。 我が家の玄関を開ける。。。 玄関には見慣れ無い靴があった。。。 俺はリビングに向かうと、、、、、、、、?! 知らない女の人と、父さん、、、 母さんに叔母がいた。 知らない女の人は終始俯き時折鼻をすする様子 が見えた。。 母 「  おかえり。 まさ。部屋に行っていて?  」 父は黙って頷いた。。。 この日をきっかけにσ(゚∀゚ )オレの家族は、、、 家族だったになってゆく。。。 すったもんだのはじまりだ。。。
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