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仮題「過去世と星空の姫君」
・主人公、佐原姫子は幼稚園から小学生にかけてのあだ名が「魔王サマ」。
理由はその容姿や雰囲気から。
中高生にかけて髪が伸びるにつれて「呪い姫」にあだ名が変わった。
大人しく物静かで、小心者で言い返せない性格。
・家臣トーマは、容姿は普通だが明るく人気者で歌がうまく、その声は繊細で女性の様にも聞こえる。
・ある日、姫子はトーマの歌声を聴き過去世の記憶の一部がよみがえる。
でも、最初は幻覚・幻視だと考えるが、トーマとたまに距離(物理的に)が近づく度にちょくちょく過去世がみえ、これは本当の記憶だと気づく。
・そして自分は過去世では歌のうまい人気者の姫。
トーマは奴隷→家臣と、自分とトーマの立場が現世で逆転している事にも気づく。
・姫子かトーマ、どちらかの目の下にホクロがある。これも過去世と現世で逆転している。
・過去世で、トーマは母の形見である星の模様の指輪をサハラ姫に贈る。
星が廻りいつか別れる時が来ても、貴女とまた会いたい…と約束をして。
果たして2人の出会いは吉となるのか。
そして2人の恋?の行方は…?
以上がザックリとした内容になります。
出来ればこのネタを使用する場合は、コメントでお知らせ下さると嬉しいです。
トロチーズ2022.7.23(土)
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