悪役パパ❤ 番外編2 ークソ味ー

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家に帰って、ぼくとパパは、キャンディの袋を開けてみた。 普通の感じのキャンディが紙に一つ一つ包まれていた。 ぼくとパパは、恐る恐る、一つのキャンディをとって、包みを開けた。 色は、うすい青色だった。 「パパ……大丈夫かな? このキャンディ」 ぼくは、不安でドキドキして訊いた。 「うん! 大丈夫さ!」 パパは、期待でドキドキしながら答えた。 ぼくたちは、同時に、パクリ、とキャンディを口に入れた!
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