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遥斗と一緒に寝た最後の日。(次の日からは入寮することが決まっていた。)遥斗と夜ふかししながら話した。僕の過去の事、今までの僕の気持ち、遥斗がいないところでの周りの事、すべてを話した。遥斗は泣いた。謝罪された。周りを責めた。
遥斗と約束をした。
遥『俺も同じ学校に行くから一緒にバレーボールをしよう。俺が教えるから恐がらないで。』
留『僕から離れないで。裏切らないで。』
『『大好きだよ。』』
遥「次に会うのは2年後だね。」
留「バイバイ」
俺は次の日の明け方家を出た。
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