吐息
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吐息
吐息は身体から漏れる熱い音色 ぶつかる度に稲妻の鉄槌から響き渡り 全身を牢獄に縛り付けてしまう 逃げ場の無い苦しみさえ 溺愛の間隔の狭間で彷徨う 擦り込み合う吐息の海で 愛が凪に存在している まるで心だけが繋がっているかのように .....
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