真夜中の442Hz

聞こえないはずの442Hzの音がした。

小池 宮音

青春 完結
14分 (7,967文字)
超・妄想コンテスト「夏の夜」応募作品

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あらすじ

「マレット忘れた」 幼馴染のその一言で真夜中の学校に忍び込む羽目になった。 音楽室から何かの音がする。 「チューニングの音……442HzのB♭だ」 *** 別のサイトに投稿したものを加筆修正し

感想・レビュー 1

吹奏楽部の青春模様

吹奏楽部の2人が忘れ物をしたために、夜の学校に侵入することに……。夜の学校というだけでもドキドキなのに、その2人がいい雰囲気の男女という!ドキドキしないわけがないシチュエーションですね! さらには最後
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