時代を超えた鮮血

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互いのことを幾度殺したかも覚えていない あるときは殺し、あるときは殺された 望もうと、望むまいと 時代を超えて殺し合った 殺す瞬間殺される瞬間にいつも思う もう殺したくないと でもこの運命には抗えなかった いつかは女王と反乱軍として いつかは奴隷と主人として 2人は向き合った いつになったらこの運命が変わるのか それを知るものは誰もいない
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