時代を超えた鮮血
1/2
読書設定
目次
前へ
/
2ページ
次へ
互いのことを幾度殺したかも覚えていない あるときは殺し、あるときは殺された 望もうと、望むまいと 時代を超えて殺し合った 殺す瞬間殺される瞬間にいつも思う もう殺したくないと でもこの運命には抗えなかった いつかは女王と反乱軍として いつかは奴隷と主人として 2人は向き合った いつになったらこの運命が変わるのか それを知るものは誰もいない
/
2ページ
最初のコメントを投稿しよう!
4人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
12(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!