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あたし
志賀咲 鈴鹿
しがさきすずか
「あの…デザートって
頼んでも良いの?」
麻比呂は笑った!
柳瀬 麻比呂
(やなせまひろ)
「もちろん、いいよぉ~♪」
あたしは頷いた!
あたし
志賀咲 鈴鹿
しがさきすずか
「えへへ…ありがと♪」
デザートのページを開いて
どれにしようか考える…
柳瀬 麻比呂
(やなせまひろ)
「…どれにしようかな…」
彼もデザートを注文するみたい!
あたし
志賀咲 鈴鹿
しがさきすずか
「…」
あ、このフルーツヨーグルトパフェとか美味しそう!
柳瀬 麻比呂
(やなせまひろ)
「…お、それにするんだね…?」
麻比呂があたしの顔を覗き込んできたっ
あたし
志賀咲 鈴鹿
しがさきすずか
「あ、う…うん…麻比呂は?」
麻比呂はうなずく。
柳瀬 麻比呂
(やなせまひろ)
「僕も同じのにしようかな…
フルーツヨーグルトパフェ、うまいし♪」
あたしは彼に微笑みかける…
あたし
志賀咲 鈴鹿
しがさきすずか
「うん!良いんじゃない?
注文しちゃう?」
彼はうなずいて、店員を呼んでくれた。
柳瀬 麻比呂
(やなせまひろ)
「すずかちゃん、何にするんだっけ?」
あ…!
あたし
志賀咲 鈴鹿
しがさきすずか
「あの、カルボナーラとドリンクバー
フルーツヨーグルトパフェを食後にお願いします。」
店員さんはメモに記入してる。
柳瀬 麻比呂
(やなせまひろ)
「それと…」
麻比呂は自分の注文を伝えた。
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