夏の夜の花火

捨てられた白い子猫にミルクと食べ物を与えて助ける物語です。超・妄想コンテスト応募作品です。

月星 未来 − 「LGBT物語」出版

恋愛 完結
10分 (5,970文字)

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あらすじ

高校3年生の主人公の男子が山の上の神社に捨てられている白い子猫に毎日ミルクと食べ物を与えて助ける。 その子猫が人間の女性の姿になって主人公の男子と楽しい時間を過ごす物語です。

目次 1エピソード

感想・レビュー 1

猫のままでも人になっても可愛い!

部活を引退して、なんとなーく気が抜けてしまう主人公。大きい何かをやり遂げたあとのその気持ち、よく分かります! そんなときに見つけた子猫。ご飯をお届けする主人公が微笑ましいです。猫ちゃん可愛い。 そして
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