ときには星を見ながら眠る

焚火を囲む夜。キミと一緒に見たあの星は……

nekojy

11分 (6,017文字)

0 17

あらすじ

 誰にも「鮮明に覚えている情景」というものが、ひとつふたつ、あるかもしれない。ボクにとっての、決して忘れられない情景。それは相棒と過ごしたあの夏の夜がそれであった。  満天の星空の下、いつまでも焚火を

感想・レビュー 0

感想・レビューはまだありません