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唯月視点
キスをした後のりゅーちゃんの顔はとびっきりかわいかった
顔を赤くしてびっくりしてて耳
「これで小説のもやもや忘れた?」
俺はりゅーちゃんに聞いた
そうしたら忘れたと勢いよく言ってそれでファーストキスとも言ってた
俺はりゅーちゃんの初めてになれて嬉しい
嬉しい気持ちでいっぱいになった
責任を取るそう言おうと思った時どこからか声がしてりゅーちゃんが慌ててる
そして
「唯月はファーストキスじゃないのかよっ…もういい俺が唯月の顔みたくないから来るなよ!」
そう言ってすぐに図書館を出ていった
えっ?なんで、そんな、
引き離すようなこと言うの?ねぇなんでどうして
俺の中でりゅーちゃん中心で回ってるんだからそんなこと言われたら俺、、
どうやって生きていけばいいの
今にでも泣きそうなくらい感情がぐちゃぐちゃになった
お腹がえぐられるような、頭を強く殴られたような感じがして…
ごめんね
そう言ってたら、
責任取るじゃなくて
その前にごめんねって言えば変わってたの?
そう自分を責める
唯月視点終了
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龍我が混乱して咄嗟に言った唯月の顔見たくない発言を重く捉えた唯月を書いてみたんですけど
どうですかね...?
あんまり上手くかけてないかもです💦
ネタバレ?みたいになるんですけど
唯月はヤンデレキャラになってもらおうとしてるので多分これからもこんな感じになります!
引き続き読んでくれると嬉しいです👍🏻
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