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…おばあちゃんと、お話しよう。
私はいつもどおり、おばあちゃんとお話をしにリビングへ向かった。
「あれ、リビングには居ないのかな?」
キッチンでなにか作ってるかも。
そうおもって、扉を開いた。
そこには――
「おばあちゃんっ?!」
おばあちゃんが倒れていた。
息は――していない。
脈もない。
私はその場に崩れ落ちる。
…こんなことしてる場合じゃない。
なんとか力を振り絞って立ち上がり、電話機に駆けつける。
「も、もしもしっ」
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