それは別に悪くない

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それは別に悪くない

直感で感じてしまった「気持ち」に 罪悪感をもつのやめました。 無理するのも出来る限りやめました。 そして感じたものをできる限り大切にしています。 ハッシュタグ育児、で調べると 「子供を否定せずに寄り添うことが大事」 みたいなことがよく書かれています。 例えば、「これで遊んじゃ駄目!!」と 頭ごなしに怒るよりも 「遊びたいよね、そうだよね。」と 一旦子供に寄り添ってから 「でもね、これは〇〇だから。」と 理由を説明したほうが子供は素直に 言うことを聞いてくれる、と。 これって、子供だけじゃなくて 大人の私達にも使える技だなぁと思うんです。 しかも子供より私達大人の方が断然物分りが良い。 ま、子供も大人もそれで心が静まるときもあれば 全くもって意味のないときもありますけど。笑 それで、少しでも自分を責める気持ちが 軽くなるのならそれで良くなーい? どうして一番自分の味方であるはずの私が こんなにも自分を責めなきゃいけないんだ。  ただでさえ他にも自分にムチ打たなきゃ いけないことがたくさんあるってゆうのに こんなことまで自分を責めたらしんどくなーい? その結果、 どうして私は。私なんか、どうせ。 私ってなんでこんなにも駄目なんだろう。 のループでしょ。 …それ、一生考えたって答えなんか出ないから。 そんなヒマがあるから自分の好きなこと 頑張れたこと考えてた方がずーっと 有意義でハッピー! ということに、もっと早く気づきたかったなぁ。 (遠い目)
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