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目が覚める 瞬きを2回 そして、必ずあくびをたった一回 それが僕の朝の一連の流れ 毎日毎日それの繰り返し でも不思議と飽きない だって習慣なんだもん 起きた後、僕は朝食を作る 親は家にほとんどいなくて、 ほぼ一人暮らしのようなものだ 油を引き 卵を割り フライパンに乗せる パチパチなどという 様々なビートに 体を乗せる できた 僕特製の目玉焼き 黄身は金色の太陽の様に輝き 白身は太陽の周りの雲の様だ 「いただきます!」 手を合わせ その目玉焼きと 冷蔵庫に入った余り物のお惣菜 炊いてあったご飯 それらを一斉に口にかき込む うん、 我ながら美味い目玉焼き 少し胡椒をかけて ピリッとさせるのもいいだろう そんなことを考えながらも 僕の箸は止まらない 「ごちそうさまでした!」 満腹感と共に 満足感も満たされる ("満"が3個出てきたね) 今日も学校だ 嫌なはずなのに 頑張ろうって思える よし、行ってこよう 「行ってきまーーす!!」
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