新しい物語
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「今回はリリカの頑張りのおかげで俺が担当してたゆずかさんの悩みも解決できた。だから、一つお前にご褒美をやるよ」 「ご褒美?」 「あぁ」 北斗はあたしをソファに座らせた。 「それって――」 北斗が私の頭に手のひらを乗せる。 「3分だけ会わせてやる。お前の今一番会いたい人たちに」 その瞬間、意識が遠退いた――。
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