1
1/1
読書設定
目次
前へ
/
3ページ
次へ
1
それは、生きとし生けるものたちの求めんとするものを満たす魔導書であった。魔導書のその効力は賢者になりうるほどの力を有していたという。あるとき小さき勇者は河川敷の地下深くで、それを発見しそれを勇者の仲間と一緒に古代の絵の意味を説き 小さな巨人として賢者になったという逸話があるという。その魔導書は現在ではこう呼ばれている エロ本、と。 実にくだらん
/
3ページ
最初のコメントを投稿しよう!
0人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
6(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!