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【ネタバレ有り(核心)】【キャラクタービジュアル】作中挿絵⑥_フロアランプにとまる鱗
●作中挿絵⑥(小さな助っ人)
第7作『畏友の絆を分かつ禍』より。
器を侵略者に吸収され、意識体だけの存在になって現実世界上空を漂っていた立羽 鱗は、偶然一匹の蝶の躰の中に入り込む。
蝶になった鱗は、吸収される直前・人としての最期に、厳しさと温かさを注がれた相手・影斗に会いに行く。
鱗を受け容れた影斗は、同時期に距離を置いていた蒼矢の危機を偶然察し、同居し始めた鱗に彼の監視を依頼する。
粛々と従って動くものの、かつての標的で恋敵の憎い相手・蒼矢を前にし、鱗は静かな複眼の眼差しを送り続けた。
…と、挿絵とするものの、作中にこんな姿の鱗ちゃんは登場しません(蝶の姿かひとの姿のどちらかのみ)
が、背中から蝶の羽が生えた鱗ちゃんをどうしてもビジュアル化したかったので、架空の更に架空ですが一応の挿絵としました。
フロアランプはまたしてもWEB写真を参考にしており、こんなデザインのものは絶対ビジホにあるわけないだろと思いながらも、可愛らしい上に鱗の造形にも合うので採用しました(傘の内側がもう少しこちら向きになるように描きたかったのですが、画力と根性が足りませんでした)
鱗のコスも、投稿者の趣味性癖が前面に押し出されています(やりたい放題)
腹出しに肘上グローブ、ショーパンにソックスブーツはやり過ぎですね!
ちなみに部分パーツが微妙に違うガイアセイバーズの戦闘スーツの内、アズライト(蒼矢)のグローブが肘上なのも趣味です。
…しかしどっからどう見ても女の子だな(笑)
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