バンパイア相談事務所

主従契約の指輪

た、助かった…？や、やった～～！！なんとかなった。「あ、ありがとう」
うん、めっちゃくちゃありがとう。「…」え、無視⁉大剣を持った無視した
男の子は、さっさと、歩いて帰って行っていた。ちょ、ちょっとまった～‼私は、とっさに男の子の手をとった。「な、なにするんだ。」男の子もこれは、予想外だったそうだ。「さっきは、助けてくれてありがとう。私は、雪叶♪
あなたは？」「…」また、無視をするようだ。こうなったら、強行手段…
「な～ま～え～お～し～え～ろ～‼」私は、男の子の頬をつかんで、
引っ張った。男の子は、さすがに観念したらしく、「話すからやめろ！」
っと言って来た。うむ、ならよろしい。「いたたた…馬鹿力女だな…俺は、
アラム・スタンラー人間…お前、人間じゃないと疑ってるな。はぁ、
正直話す。俺は、”バンパイア”人間では、ない。」ふふ、疑ってる目攻撃
効いたわやっぱり、私と同じぐらいな子があんな大剣を持ち上げて化け物
斬れるわけないもの。？化け物…あっ、あいつのこと忘れてた！私は、
自分から聞いたアラムそっちのけで、化け物ところへと向かった。
「大丈夫？」私は、しゃがんで化け物の顔を見た。私は、すっかり逃げていると思ったら、まだここにいた。「キュウ…」「よしよし、アラムに付けられた傷痛いよね…よしよし」アラムは、「おい！」っていう目で見てたけどね、「私を襲ったのは、何か理由があったの？」すると、化け物は、錆びた指輪を渡してきた。？これ、私が探してあげた…すると、急にとてもまばゆい光に
包まれた。