牛 丼
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牛 丼
ビルの谷間風に吹かれながら 誰知れずコツコツと 足音を鳴らして歩く 昨夜磨いた靴のつま先に 夜空が映り込んで実に気分がいい 月影さやかな夜の始まりも 腹が減ったので 牛丼屋に誘われてみる はやい 安い 旨い このシステム考えたひと天才 牛丼に紅生姜を山盛りにしてる サラリーマンがいた 美味しそうには見えなかった 何だかかわいそうだ… でも…嬉しそうだ(^-^)
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