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フェラーリ「なんですと」
マーベル「とのことで」
ラトビア「すみませんでした」
マーベル「ラトビアを責めないでください」
深々と頭を下げてくれた。
赤白のストラップがついてる。
フェラーリ「まあいいでしょう」
ラトビア「チッ」
マーベル「アッ!!!!お前!!!首でも跳ねられたらどうしようもないんだぞ!」
案の定
フェラーリはラトビアを殴った。
ラトビアは意識を失くした。
涙を流したまま目を開けていた。
悲惨な姿だ。
怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い
その場から逃げようと足を動かそうとしたけど手を強く掴まれてしまった
やめろ!!!やめてくれ!!!
ドタバタと動くが強靭な腕力に立ちふさがる術などは微塵もなくその場で制されてしまった。
このままでは、死んでしまう
その時にはもう死んでいた。
ラトビアが目の前で血を流していて
血だまりの中で俺はラトビアの手を握りしめた。
フェラーリ「死ね!」
これでようやく私の革命が起きる…
楽しみだ、
アッハハ!!!!
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