ネアンデルタール人の謎

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鳥の骨や、貝殻から造られた飾りやなど、また、洞窟内に描かれた壁画など、決定的まではいかないが、ネアンデルタール人で、あろうと結論づけられています。ネアンデルタール人は、喉仏がありませんでしたが、明瞭に話す事は出来たとされています。今の現代だって男と女しかいません、老いも若きも、心のさみしい人は多いです。私も書店で購入した雑誌を読んで、4万年前も、現代社会もなんら変わらないのかと、思ってしまいました。ホモサピエンスと比べて、ネアンデルタール人は丈夫な体格で、手足は比例して短くなっていたそうです。本に掲載されている写真を見る限りでは、寒い地域は住んでいた場合は、なんか格好よくて、イメージがよいのですが、温暖な地域に住んでいた、写真をみると、途端にアフリカの黒人をイメージしてしまうのは、自然な事ではないでしょうか?
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