2
1/1
読書設定
目次
前へ
/
7ページ
次へ
2
湊は遺影を見つめ続け 「…それはまだ覚悟が出来ないかな」 「そっか、いいんじゃない。一年に一度でも会うことが出来るんだったら」 湊は妻に振り返り頭を下げた。 「俺の我儘に付き合ってくれてありがとう」 「いいのよ。あと見た目が変わらないように注意しないとね」 「うっ…ビールを控えます」 「私はいいのよ、どっちでも」 「敵わないな」 完
/
7ページ
最初のコメントを投稿しよう!
1人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
2(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!