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番外編 大崎へのインタビュー
〜会員番号と入会動機などありましたら〜
大崎
「会員番号なんてあるんですか?知らないです。まあ、2番でしょう。亘一を止められるのは俺の筋肉だけでしょうから。入会動機って、まあ、俺、朝早いんです。登校するの。それより早いのが姫で、鍵開けたり換気したり黒板片付けたり、花の水変えたり教室の環境黙って整えてるんですよ。口ばっかりの女子とは違いますよね。」
〜大崎さんと言えばジャンピング突っ込みですが、あれは亘一以外にもするんですか?〜
大崎
「亘一だけですね。俺、紳士です。あいつ背がバカ高いんでジャンプしないと。俺のがいろいろとバレーもできるんですけど、身長がね、亘一には敵わないんです。俺のアタックはブロックされやすくて。悔しいですね。亘一、目つき悪いんで、指摘しないと、ぬりかべ以上のストーカーっすよ。普通に皆、亘一の頭くらい叩いてるでしょ。」
〜これから姫と亘一をどうするお考えですか?〜
大崎
「どうもこうも。あれ、別にカレカノじゃないですから。ただの友達ですよ。まあ、姫1人でいる事が多かったんで、友達できてよかったです。亘一がスカート履いてないだけです。」
〜ありがとうございました。〜
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