初めての建造/開発

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初めての建造/開発

提督 「まぁ全て最低値でいいでしょう」 パネルに手をかざす 建造・開発システムは、反乱防止等の意味合いもあるため、提督の了承および艦娘が必要であり、また艦娘によって建造・開発されるものが違ってくる 提督 「では、妖精さん。お願いします」 建造妖精 「まかされました〜」 建造の妖精さん達が集まって建造が始まる パネルに表示された建造時間は00:20:00だった 提督 「20分というと…白露型ではなさそうですね、申し訳ないです、五月雨さん」 五月雨 「いえいえ!!全然大丈夫ですよ!!!」 提督 「さて、待っている間に開発も行っておきましょう」 五月雨 「はい!!!」 階段を登り、2階の開発工廠へ行く 提督 「失礼します、開発をしたのですが、お願いできますか?」 妖精さん 「もちろんです!!」 提督 「ということで、開発もやっちゃいましょう。五月雨さんいいですか??」 五月雨 「はい!頑張っちゃいます!!」 建造パネルと似たようなものが置かれている 提督 「まあこちらも最低値で大丈夫でしょう」 数値を入力し、五月雨と一緒に手をかざす カーンカーンカーン 開発妖精 「できました!!」 7.7mm機銃 五月雨 「おぉ!!」 提督 「ありがとうございます、助かります。こちら、対空兵装倉庫に運んでおいてくれますか?」 開発妖精 「もちろんです!お任せください!!」 提督 「本当にありがとうございます、そろそろ建造が終わります。建造ドックへ戻りましょうか、五月雨さん」 五月雨 「はい!!楽しみですね!!!」
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