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守利刑事は手柄を課長から褒められた。サガオは内密であったので、報告はしていない。
高尾邸にて、サガオを発見したときに落とした物が高尾の物であり、それを調べたら麻薬だったのだ。
高尾は麻薬も輸入していたことが判明した。サガオを追って、大手柄になってしまったが、守利刑事自身は納得もしていない。目の前にいながら取り逃がしたことの方が大きいので、手柄は棚からぼた餅なので悔しさだけな残った。次はきっと捕まえてやる。と、守利刑事は心に誓うのであった。4話終わり
5話に続く
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