はじめに

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はじめに

【注意】 この作品は僕の考えている、「地元を舞台にした作品」のネタや設定をガンガン詰め込むだけのアイデア倉庫になります。 あるいはスケッチブックであり、 そしてあるいは僕の記憶のプールになります。 この文章を公開するのは、「この企画の時点で誰かに興味はもってもらえるのか」というある種の実験の為でもあります。 田舎とファンタジーというありふれた題材に、自分の記憶が一体どこまで通用するのか分かりませんが、少なくとも。 僕が高校までずっと感じていた、あの夏の彩飾を、少しでもこの世に刻み付けておきたいと思っています。 もし、あなたがこれを少しでも読んでくださったなら。 そして、楽しくなりそうだなと思ってくださったなら。 ささやかな「星」を投げて下さると幸いです。
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