3
1/4
読書設定
目次
前へ
/
18ページ
次へ
3
あれから、以前通り、私と兄は何も変わらなかった。 いつもの忙しい生活があった。 ただ、兄は夜遅くまで机に向かって何かしていた。 気になって訊いてみたら、助教授から押し付けられた仕事とのことだった。 そのせいか後輩と以前よりも頻繁に連絡をとっていた。 すれ違いが多く、寂しかった。
/
18ページ
最初のコメントを投稿しよう!
3人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
4(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!