プロローグ

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プロローグ

「煌太さん、今年の花火大会は一緒に行けるかな?」 可愛い恋人が花火大会のチラシを手にしている。 「そうだな、休み貰うから一緒に行こう。」 「本当に?やった、楽しみ!」 何年先の花火もずっとお前と一緒に見たいって俺が思ってること、きっと知らないんだろうけど、俺はずっとお前といたいんだ。
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