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ランキングのこと
ランキングのことはねー、これはほんとナーバスな話というか、書くとやらしい感じになってしまいますからねー。いやいや、ほんとに。(←誰やねん)
私は、すっごい気にしてる時もあるし、全然気にしない時もあります。
でもそもそも、ランキングとかを気にしているようなレベルでも場合でもない、そんな暇あったらはよ続き書けよっていうのが一番自分が思わないといけないところかなと思っています。
それこそ、一番最初に投稿したお話は奇跡の10位以内ランクインをしましたが、その後は特にそんな作品に恵まれることもなく、ほんと鳴かず飛ばずももです。
初投稿と完結ブーストで良くて30位くらい?書く話書く話10位以内!みたいなのは、夢のまた夢です。
これめっちゃ良く書けた気がする……!って自分でドキドキするような作品も、別にそれこそ鳴かず飛ばずで迷宮入りしてるから、もう何がいいのか自分では全然わかりませんw
その逆のパターンもあって、そうか、今のランキングに求められてるのはこれなのか……と頭を悩ますことも。
まぁ、そればっかりは自分じゃどうしようもないし、ランキングのために書いている訳でもないので、気にしないようにしてます。←とか言ったら逆に気にしてる風に聞こえるから難しい…。いや、気にしてる時もあるけど、ほんと気にしてないよ!笑
もちろんたくさんの人に読んでいただけたら嬉しいですけど、誰か1人でも読んで良かったな、と思って下されば、これ以上幸せなことってない。
お金がかかっている訳ではないし、ほんとに趣味のことなので。
ただ、もうほんとにこれは大袈裟じゃなくて生きる力なんですが、「この作品が今まで読んだ中で一番好きです」という言葉を頂いたこともあって、それだけは本当に本当に、涙が出るくらい嬉しかったです。
こんな私の書いたものが、誰かの一番になれたって、そんなすごいことある!?
もちろんその一番もすぐに更新されていくのだろうけど、少なくともその瞬間は誰かの一番だったこと。それって私がとてもとても報われた瞬間というか、ほんとにエブリスタのスター1億個分の価値爆発ですよ。いや、10億。いや無限。
そんな誰かの1番がたくさん積み重なっているのがまさにランキングの1位なのかもしれないですけど、私は、ランキング圏外でもそんな言葉をいただけた幸せものであるということだけは声を大にして言いたかったのです。
幸せだーっ!!笑
なので今日も明日も今後も、トレンドの波には乗れないかもしれないけれどw
「ももいちごワールドすきやわぁ」って、かつて言ってくださった方がいたように、もう1人でもそんな人がいれば私の夢は叶っているので。
山奥の隠れ名店みたいな、そんな渋い書き手を目指し、とりあえず毎日1行でも続けていきます。
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