熊野の熊野による、熊野のための熊野詣~24.02.24~

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 三重の塔から見た滝を満喫し、私は元来た方へ歩いて行った。  上がってきた坂を通り過ぎ、そのまま青岸渡寺へ行く。  正直、かなり足が疲れている。車を降りてから、1度も座ってない。 ↓道中で見つけた。親愛なる某エブ友(平家オタ)に捧ぐ。0c038749-8592-48a1-8bf4-80c0c51bc95f ↓青岸渡寺。c226f252-57ad-487d-b041-d837990435f3  お参りをし、御朱印をもらう。こちらの20周年特別仕様は何と、見開きかつ切り絵タイプの御朱印であった。しかも、春夏秋冬でデザインが違うらしい。  もう、ダメだってそういうことしちゃ。  私がもらったのは、冬仕様。  まずい、他の季節も欲しくなる。  ところで、見開きの切り絵って、どうやって保存したら良いのだろう。  普通の書き置きであれば、糊付けしてペタッと御朱印帳に貼ればよい。だが、何せ切り絵である。糊をつけるには紙が細い。開いた状態に合わせて貼ると、冊子を閉じた時にぐしゃっとたわみそうで怖い。  調べたところ、見開き用の御朱印帳なんてのも存在するらしい。だが、そのために新しい冊子を買うのもな……と考えてしまう。  結局、今現在も切り絵タイプだけは貼らずに、もらったビニール袋に入れたまま保管している。  わざわざ貼らずとも、これでいいような気もしている。  無理に貼って、おかしくなったら嫌だし。 ↓青岸渡寺から、三重の塔と滝を。こうして見ると、結構距離あるでしょ。19e5512b-a1d5-4158-86af-72cffe9cb8ae ↓さすがに小さすぎるので、もう少し手前で撮った写真も。ee87936d-d337-4be5-87c7-208d94fae0f1
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