不器用の追いかけっこ
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不器用の追いかけっこ
同い年くらいの女の子はみんな花冠を作って遊んでいたけど、私は不器用だから大きな木の下で本を読んだ。 でもやっぱり寂しくてこっそり練習をした。悔しくて何度も涙を流したけど、上手にできるようになった。 勇み足で花畑へ向かう。けれどそこには誰もおらず、彼女たちは木陰でお絵かきをしていた。
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