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「王妃に別れを告げて」
シャンタル・トマさん 「王妃に別れをつげて」
トマさんの考えたフィクションかもしれませんが、ルイ16世やポリニャック夫人の子供のころのエピソードを知ることができます。
1789のミュージカルのとき、ベテランらしい風格を放っていたポリニャック夫人にも、涙したときがあった! かもしれません。
革命中の描写はホラー的なところもあります。
マリー=アントワネットと主人公の別れのシーンでは泣きそうになりました。
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