翌日
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僕は目が覚めた 君を夢に見たんだ。 ー貴方の笑顔、大好きよ。ー いつかに言われたその言葉が、 頭に響いている。 神様。 どうか彼女の記憶を戻してください。 お願いします。 お願いします。 僕は必死に手を合わせた。 「よし、病院に行こう。」 僕は決心した。 たとえ君の記憶がなくなっても、 僕が君を愛しているのは変わらない。 いつかきっと記憶を戻してみせる。
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