アラホー女の末路、女の敵は女だった

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アラホー女が世間を、かっぽして歩いている。そう、肩で風を切って歩いています。 アラホーとは、35歳ぐらいの女の事で、賞味期限が切れそうな女の事を言う。人間は動物ですから、時間切れってあります、時の流れは過酷で平等です。15歳なら肌が、若くて、ピチピチしています。これが20歳になると、ピークを迎えてしまいます。まだまだ、若いし人生は、これからです。何の心配もする必要もありません。では25歳になると、どうでしょうか?私が18歳の頃は、女の24歳は、クリスマスケーキと表現されていました。つまり、明日は25歳ですから、売れていなかったらそのまま、満25歳になってしまいました。頭のなかに、よぎるのは何か?それは女の焦りです。女に産まれて来たけれど、女の幸せっていつくるの?です。もう少し簡単にお嫁に行けると、思っていたら簡単ではありませんでした。
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