あの日の花火-一分間の魔法-

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すっかり長文になり、お時間を頂戴してしまいました。雑文を最後まで読んでいただいてありがとうございました。  お目にかかりたいとばかり思い詰めていましたが、こうしてお手紙を書かせていただくと、お会いすることだけがお礼を申し上げることではないのだと、そういう気がいたします。    私たちがいただいた奇跡という言葉を超えたあの時間を、どうか一人でも多くの方々が味わうことができますように。益々のご活躍をお祈りしております。  大事なお体、ご自愛ください。  またどこかでお目にかかれることを祈って。                                かしこ
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