15人が本棚に入れています
本棚に追加
今年のマーナ
本格的な寒さがやってまいりました。
日本のハワイと言われている??? 暖かいはずの大阪も寒いですわ。
そして急に、本題に入るのです。
マーナにとって、今年の一大事といえば、やはり株を始めたことでしょうな。
さすガっス、を筆頭に、その他の株子や株夫(カブコ、カブオ、マーナによる勝手な命名)たちも頑張っていますが、ひとりだけ利益を出していない子がいます。
でも『含み損』がマイナス2%ほどなので、『損切り』(損を覚悟で売ってしまう)するには早いような気もするし、待っていれば大きく伸びる子のような気もしています。
そんなこんなで、株子や株夫を持つと、子育て中にも似た感情が蘇ってきて、少し懐かしい思いもしています。
株式市場のことはこれくらいにして、次はワードの世界のお話です。
今年、第一弾は一次予選で敗退しました。
読み直してみて、むべなるかな、と頷いたマーナ。
長編とはいうものの、出だしがチンタラしている。
第二章からは疾走感ありだが、最初のもたつきは致命傷だっ!
一人称ゆえ、情景描写は心理描写だと調子に乗り、しつこいほどに描写している。
そんなことしたら物語が停滞するじゃねえかっ!
そして何より、節操なく枚数を重ねてしまっている。
異性に節操がないのは人間として困りものだが(しかし、ちょっと憧れている)、枚数に節操がないのは小説家として大いに考えものだっ!(作者が途中で息切れすることなく、物語に大山、小山を織り込みながら、みごとな着地を見せる小説には、やはり憧れてしまう)
とまあ、悪いところを書き出したらきりがないので、この辺りでやめておきますわ。
しかし、あと二つ残っています。
発表は来年だいっ。
(∀`*ゞ)エヘヘ
さて、ラストはエブの世界です。
最初は、横書きに慣れることができなかったマーナです。
しかし最近では、役所や企業から届く横書きの書類に、文句を垂れるまでに成長しました。
ここは一行あけろ、とか、三行あけてくれたらわかりやすいのに、などと思うまでになってしまったのです。
しかしお役所に言わせれば、紙一枚とて税金です。
企業にしてみれば、大切な経費です。
無駄にスペースを使って二枚になるくらいなら、一枚におさめようと、何とか努力してらっしゃるのでしょう。
そして、言うまでもありませんが、皆さま方のお作品を拝読するのは、とても楽しい。
ここ、大切。
来年は、エブでも一作上げたいと思っているマーナですが、どうなることやら……。
次回は一月七日に更新予定です。
年末年始で、ぐんと筆を、というか、パソコンを進めるつもりだな。
来年も、よろしくっ!(`・ω・´)ゞ
最初のコメントを投稿しよう!