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「ゅう♡今日からぁ、リョウちゃんのお世話をしまぁーす♡」
ぺこりと頭を下げるゅう♡
ボクは
ボクは、夢でも見てるのでしょうか？
またまた目の前の現実が理解できずにペロペロされなかったペロペロキャンディを踏みつけたまま固まってしまった
そんなボクを尻目に、ゅう♡は大きなキャリーケースを引いて部屋に上がって行った
「おじゃましまぁーす♡」
何処を引いて来たのか、土の付いたキャリーケースのキャスターが砕け散ったペロペロされなかったペロペロキャンディを踏みつけながら、さらに部屋まで土を付けながら引かれて行った
もう、ペロペロされなかったペロペロキャンディは完全にペロペロされることは無くなった
というか落ちた時点でペロペロできなくなっていたのだか• • •
「ゅ、ゅう♡ちゃん？それ俺が持つよ」
ハッと我に返ってキャリーケースを持った時にはすでにもう玄関から部屋まで土が残されていた
でも、そんな事どーでもいいよね🎵
ゅう♡ちゃんがココにいる🎶
(๑>◡<๑)ﾏﾝｾｰ!!
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