優しい朝の陽差し

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何事もなかったかのようにまたカウンターに座る ゅう♡ちゃん あれ? 「ゅう♡ちゃん?ココ」 俺は ゅう♡ちゃんの口元を指差した 「あはっ♡」 照れ笑いしながら口元の そう、さっきまで俺の中にあったそれを指で(ぬぐ)った (エ、エロぃ••) ここまですっかりコミュニティガイドラインの事を忘れていた俺は反省した そしてMr.も、うなだれて反省しているみたいだ でも俺は!俺は! 男だ!! ココは一つ男らしく決めるゼ! ゅう♡ちゃんの肩を優しく抱いて 「あっちに行こうか」 フッ、 決まったゼ 「明るいから、今はイヤ」 顔を赤らめ恥じらいながら ゅう♡ちゃんは下を向いた えええっ! さっきのは何だったの?
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