江戸時代の将棋と現代将棋

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私は将棋を、5歳の時に父親から教わり興味を持ったのが始まりでした。運動神経は悪く、小さな村でも選手にはなれませんでした。小学生の頃からソフトボールの選手には、なれなくていつも補欠選手です。これでは、本人からすれば面白くはありません。自然に文化系に進んだのです。天野宗歩の将棋は、将棋盤に並べた感想としては、まるで現代人がタイムスリップして来た感じでした。現代のように、将棋ウォーズなんてありませんし電気将棋なんてありませんでした。明らかに手を抜いているのは、気がつきました。私は現在はアマ5段ですから、調子のいい時で6段あります。6段で全国大会でもなんとか戦えます。プロとアマ将棋の違いはデータを持っていませんので、お互いに相手の得得意戦法もわかりませんし、定石も定まっていません。後で調べたら、天野宗歩って将棋の元、見たいな人ではありませんか?
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